２月２１日 （土曜日） 秋田パークホテルにて第四期還暦の会が開催されました。 還暦の会は毎年開催されており、 今年は四期の番で、 昨年の夏から準備をしてまいりました。
　参加者は恩師１０名 （中沢先生・畑沢先生・佐藤浄先生・竹内先生・松橋先生・鈴木和男先生・伊藤碩士先生・宮本栄先生、 野口先生、 谷藤靖夫先生） を含め約７０名の参加者がありました。
　北海道から来られる方が、 欠航のため急きょ参加できなくなり、 大変残念でたまらないと電話がありました。
　午後５時から還暦のお祓いがあり、 その後、 全員の集合写真をとり、 和気藹々のうちに、 還暦の会は開始されました。 　まずは、 発起人代表の宇佐見康伸君 （４・Ａ） から、 「この還暦の会が、 多くの恩師の方々も出席いただき、 無事に開催できたことに対し、 大変嬉しかったし、 今後又還暦からの新しい人生を健康で、 有意義に過ごそう」 と、 挨拶がありました。
　生徒会長であった小林治男君 （４・Ｄ） の乾杯の音頭で、 宴会が始まりました。
梅津秀君 （４・Ａ） が、 実践居合道秋田戸山の演舞を披露してくれました。
　卒業以来、 ４２年ぶりでお会いした同期の方々も沢山おられ、 卒業写真と照らし合わせながら、 懐かしく嬉しく過ごしました。
　時間の経つのも早いもので、 あっという間に定刻になり、 恩師の先生方には還暦の記念品を、 当時女子学生だった方々から、 贈呈がありました。 また、 全員で校歌を斉唱し、 最後に東京四期会から出席してくれた、 相場勉君 （４・Ａ） よりの、 中締めにて、 還暦の会は終了しました。
　その後、 山王の 「くもりのち晴れ」 で、 二次会を開催したところ、 約四十名が参加し、 夜のふけるのを忘れて、 遅くまで思い出の話に花が咲きました。 　本当に懐かしく楽しく嬉しい還暦の会を開催することができました。 感想として、 本当に皆さん楽しみにしていたんだなぁとつくづく思いました。 また、 次回も元気でみんなに集まっていただきたいです。